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God FATE God FATE アーティスト 飛蘭 発売日 2013年1月23日 レーベル ランティス デイリー最高順位 14位(2013年1月23日) 週間最高順位 19位(2013年1月29日) 年間最高順位 442位(2013年) 初動売上 1253 累計売上 2029 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 God FATE 八犬伝-東方八犬異聞- OP 2 恋夢様 ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 1/29 19 新 1253 1253 2 2/5 ↓ 491 1744 3 2/12 285 2029 関連CD Realization
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Fateシリーズまとめ Fate/stay night 【作品名】Heaven s Feel After 『ある昼の出来事』 【作者名】キラ 【URL】https //novel.syosetu.org/1257/ ①士郎と桜のなにげない昼食風景を描いた短編。現在Fateカテゴリで平均トップ 特に山場などはないものの、なんとなく心がほっこりする作品。桜かわいいよ桜 ちなみに「IS 鈴ちゃんなう!」と作者が同じ。不遇ヒロインを好きになる癖でもあるのか ②これは多分賛否両論がはっきりと分かれてしまうSSだとおもう。 S/Nのエンド後に桜と士郎が砂吐きイチャコラをするだけの話。 いわゆる桜ルートでこんな日常があったらなという典型的な短編。 SSを原作の補完と受け取れる人にとっては良い評価かとおもう。 SSを胸躍る原作亜種と受け取る人にとって悪い評価かとおもう。 自分がどちらのタイプなのかSS読者資質チェックに良いだろう。 俺的にはこういう妄想伝は大好物なので、もっと増えてほしい所。 【作品名】Fate/Steins;Gate 【作者名】アンリマユ 【URL】https //novel.syosetu.org/32046/ 【原作】Fate/stay night 【地雷要素又は注意事項】R-15 残酷な描写 【あらすじ・概要・感想】 fate/stay nightからもう一本。狂気のマッドサイエンティストが狂戦士のクラスで召喚される。 バーサーカーとはいえスキルで狂化を制限している、肉体的には脆弱など、全然狂戦士ではない。「マッド≒狂化」という思いつきだけで書き始めただろうという感じ。 他には、最盛期の状態で召喚されるため、オカリンの精神が随分と大人。鳳凰院凶真は今のところほとんど出番なし。 全体的になんとなく面白いという感じだが、ディストピアでレジスタンスのリーダーをしていたオカリンのもとに掃除屋としてエミヤが現れるなどの心躍る設定はたまらない。是非、上手くストーリーに組み込んでいってほしい。 【作品名】 Fate/kaleid night プリズマ☆イリヤ 【作者名】 Re 388859 【URL】 http //novel.syosetu.org/39986/ 【原作】プリズマイリヤ&fate/stay night 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 stay nightの士郎が事故でプリヤ世界の士郎に憑依する話。 いったんリテイクされ、旧作を超えて第一部のバーサーカー編まで終了。 罪悪感を抱く士郎がこの世界の切嗣と接触するシーンはなかなか良い。第二部はバゼットに注目。 【地雷要素又は注意事項】 士郎無双ではなく憑依先の関係でむしろ弱体化。少しずつ調子を取り戻し強化の兆しあり。 【作品名】Fate/sn×銀英伝クロスを考えてみた 【作者名】白詰草 【URL】https //novel.syosetu.org/42788/ 【原作】Fate/stay night 【地雷要素又は注意事項】残酷な描写 【あらすじ・概要・感想】 遠坂凛が召喚してしまっのは、遥か未来の大英雄ヤン・ウェンリーだった。 クロスといっても銀英伝要素はヤンの回想で語られる程度で、ストーリーはfateの再構成物。 首から下は役立たずのヤンを使って(ヤンに使われて?)、聖杯戦争を交渉メインで戦っていく話し。 大人の立場から凛や士郎を諭すシーンが頻繁に出てきて、SEKKYO臭く感じられる。 地の文で固有名詞を出したくないのか赤い髪とか白い騎士とかいう表現をよく使っているが、例えば「黒髪の言葉に赤い瞳と赤い髪が」とか書かれるとどれが誰を指しているのか一瞬わからなくなって読むのが止まってしまう。 交渉メインということである程度は仕方ないとはいえ、相手の正体や弱みに気づく過程に多少の無理を感じることがある。ヤンの直感EXだろ。 と、気になる点もいくつかあるけれど、全体的には良作。ヤンに対する愛情をひしひしと感じるので、銀英伝が好きなら一読の価値あり。 【作品名】【完結】さて、士郎くんを攻略しようか! 【作者名】雪化粧 【URL】https //novel.syosetu.org/45513/ 【原作】Fate/stay night 【概要】 死んで生まれてホモ学校の人の作品 TS転生した前世持ちが士郎と一緒に拾われて成長していく所からスタート 例によってTS後に士郎と恋愛してるんだが、この作品は10年近く女やってるしホモ臭はほぼない 終わり方はビターではあるが、納得できるENDなので読んでみて欲しい 【作品名】Fate/無明長夜【日本の英霊限定・オリジナル聖杯戦争】 【作者名】世木維生 【URL】https //novel.syosetu.org/5442/ 【原作】Fate 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 冬木の第五次聖杯戦争のあと、夏川という地で行われた劣化聖杯を争う日本の英霊限定の聖杯戦争が行われた 【紹介理由・感想】 ハーメルンでは珍しく地の文が多く読みやすい文章であったため 作品の雰囲気はZeroに近いが処々でSNリスペクトも見える 時期系列的には凛がロンドンに行ってる辺りのためFateの原作キャラクターは出てこないが処々で名前が出てくるため思わずにやりとする場面も 作者はFateが好きなんだなと素直に思えるのは好感をもった どうでもいいが主人公とライバルが佑樹と将仁、甲子園出場歴ありで片方は大学進学とかモチーフ絶対あの2人だよね 【地雷要素又は注意事項】 出てくる英霊が神話レベルのキャラが多いので火力インフレ気味 オリキャラ100%なためFateの設定を借りただけとも言える SNリスペクトなのかは知らないがやたらと主人公が出てくるのが遅い(最初に独白、次に登場が10話)のが気になる人も 珍しく普通に読めるFate二次だと思った(KONAMI) 【作品名】神父と聖杯戦争 【作者名】サイトー 【URL】https //novel.syosetu.org/6272/ 【原作】Fate/stay night 【地雷条件又は注意事項】オリ主、チート、オリ展開、重要人物死亡済み 【あらすじ・概要・感想】 知名度的に話題には挙がっているかもしれないが、 9のまとめに無かったのでレビュー。 第四次聖杯戦争の大火災の際に言峰によって拾われたオリ主による第五次聖杯戦争での話。 麻婆陣営の二人と同様に彼もアンリマユの影響を受けているという設定になっている。 便宜上、麻婆神父の息子ということにもなっているのでスペックも性格も色々とぶっ飛んでおり 監督役という立場ながらも様々な場面で暗躍しては物語を面白おかしく掻き乱してくれる。 性格的にも似通っている関係から英雄王もオリ主をお気に入りとしており、何かと世話を焼いている。 ネタバレになるがUBWルートを再現したアインツベルン城におけるある場面において オリ主が立場が入れ替わっているだけで絶望感が5割増しだったり SN本編では見られなかった弓兵どうしによる本気の武器合戦など熱い場面も多々ありで面白い。 因みに現在は第六次の方の話も書かれているようだが、未読なので詳細は不明。 注意としてはまず肝心の神父の方が既に死亡している設定なので、こういうのが受け入れられない人は無理だろう。 オリ主も相当なチートスペックであり、一歩間違えれば蹂躙と見られかねないのも人を選ぶ点だろうか。 個人的には変に臭いSEKKYO成分とかない分、それほど気にはならなかったが。 【作品名】Fate/stay night プリズマ☆イリヤ 【作者名】やかんEX 【URL】https //novel.syosetu.org/93276/ 【原作】Fate/stay night 【長さ】長編 【状態】連載中 【概要】or【紹介理由・感想】 プリヤで移動した平行世界がSNの世界だったら?という再構成もの。 まだ全然話が進んでいないものの移動直後にバーサーカーを連れたSNイリヤと遭遇というプロローグにひかれて紹介。 最新話で兄貴相手にキャスターをインストールしてどうするのか期待。 【地雷要素又は注意事項】 更新が不定期 過去作に未完あり 【作品名】弓兵を訪ねて 【作者名】マナティ 【URL】https //novel.syosetu.org/97504/ 【原作】Fate/stay night 【地雷要素又は注意事項】 【概要・感想】 hollow時空短編。ほのぼの。タイトル通りアーチャー主軸。 短編は内容について詳しく書けないので、とりあえず短いし読んでほしい 昨日続きみたいなものが投稿されたのでレビュー。そっちも面白かった 【作品名】【完結】これがわたしの聖杯戦争 【作者名】雪化粧 【URL】https //novel.syosetu.org/116040/ 【原作】Fate/stay night 【長さ】長編 【状態】完結 【概要】or【紹介理由・感想】 記憶喪失のサーヴァントが主人公 結末や主人公の正体に賛否両論がありそうだけど、主軸が確りしていて冗長になっていない点が好ましい タイトルを回収するシーンは特に盛り上がる 【作品名】 蟲の女王 【作者名】兼無 【URL】https //novel.syosetu.org/1818/ 【原作】 Fate/stay night 【地雷条件又は注意事項】 オリ主、間桐陣営改造、多少のクロス 【あらすじ・概要・感想】 間桐陣営に先祖返りな才能持ちの女オリ主が生まれたらというシチュエーションでの話。 最初の部分で多少zeroの話に触れられるが本番は飽くまでもstay nightに入ってから。 昨今よくある不幸な間桐陣営を救ってあげようとかいう偽善染みた話では無く。 間桐の教えに浸かっているオリ主の影響で大概の人物に変化が生じている。 少し寛容になった臓硯、きれいなワカメ、自分の欲望に多少素直になった=ちょっと黒い桜など。 女オリ主のサーヴァント、アサシンにはASSASSIN S CREEDなる作品の要素が取り入れられているらしいが 見たことないからよくわからん。 注意事項としては多少のチート要素と話がまったりしすぎていて進行が遅いということ。 とはいえ前者に関してはそこまでではなく、やたらと力を見せびらかすようなダメ主よりかは好感が持てる。 他にはオリ主にやれやれ系要素があることと、残念なことに去年の秋から完全にエタっていることか。 Fate/zero 【作品名】Fate/Zepia 【作者名】黒山羊 【URL】https //novel.syosetu.org/9517/ 【原作】fateZERO 【あらすじ・概要・感想】 バーサーカーのクラスにズェピア・エルトナム・オベローンが召喚され、吸血鬼の身体能力と錬金術師らしい頭の回転で聖杯戦争を駆け抜ける ややギャグ風味 雁夜が召喚したのはランスロットではなく、狂化E-のバーサーカーにして錬金術師であり吸血鬼であるズェピア・エルトナム・オベローンであった ズェピアに死徒にされたり、下水道に拠点を構えたり、史実とは違う聖杯戦争を進んでいく なかなか面白いので紹介、一話ごとに二ページとやや物足りないが書き慣れた文章なので良しとする 自分はメルティブラッドシリーズのストーリーやキャラクターに詳しくないのでズェピアのキャラが再現されているかはわからない が、頼もしい相棒としてバディものとして期待している やっぱり吸血鬼は強いんや!人間なんかに負けないんや! え?生身で殺した主人公がいる?しらんなあ~ ②【地雷条件又は注意事項】ご都合主義、原作無視、ギャグ? 【あらすじ・概要・感想】 雁夜がバーサーカーとしてランスロットじゃなくワラキアの夜を呼び出したらという話 何故かワラキアが万能キャラになっている 内容としては「雁夜が死にかけだったので死徒にして元気に、やったね!」 「いきなりギルに気に入られてアーチャー陣営と同盟を結んだよ!」と 原作設定を考慮しないしないご都合主義が続くので話として薄っぺらさを感じる 切嗣陣営が現実逃避してお寒いギャグに走ったあたりでスコップが折れた。 基本的にはよくあるご都合主義な救済小説、だがギャグが混ざった結果読むのが苦痛に ギャグのフィーリングが合う人はそれなりに読めるのかもしれない 【作品名】雁夜おじさんが勇者王を召喚して地球がやばい 【作者名】主(ぬし) 【URL】https //novel.syosetu.org/6588/ 【原作】Fate/zero 【地雷条件又は注意事項】 クロスオーバー、チート、色んな意味で超展開 【あらすじ・概要・感想】 タイトル通りの作品……なのだがシリアスなど一ミリも無い終止超展開とギャグで進む短編作品。 我らの勇者王が第四次聖杯戦争へと参戦し、騎士王だろうと征服王だろうと英雄王だろうとお構いなしに 持ち前の勇気の力によって全てを撃ち倒していくのは非常に爽快感に溢れているのと同時にシュールである。 が、マスターがあの雁夜おじさん故に勇者王みたいな壮絶チートを支えきれる筈も無く…… と、思ったらおじさんもおじさんで勇気の力に目覚めて○○。○。○ー・○○(斜め上過ぎたので伏字)として復活したりともう何が何やら。 壮絶にヘタレる英雄王とか、普通にヒロインしてる桜とか、理不尽に殺られるネロさんとかも見所だろうか。 「無限の勇気があればネズミが滑車で戦車も動かせる」←実に名言だと思うよこれは。 注意としてはまず100%ノリと勢いだけで構成されている作品なので、合わない人にはとことん合わないことだろうか。 文章構成もそこまで高いとは言い難いのでとにかく雰囲気を楽しむ作品と割り切るべし。 何より残念なのが三話完結の短編の筈が、三話の中編でエタってしまっており物凄い中途半端な所で止まってしまっていること。 【作品名】邯鄲夢の蟲 【作者名】ましほ 【URL】https //novel.syosetu.org/8123/ 【原作】Fate/Zero 【地雷条件又は注意事項】 性格改変および作品タグ参照/現在2万5千字弱 5話 【あらすじ・概要・感想】 幼少期から蟲漬けされている雁夜が、正史であり未来でもある原作の雁夜を夢で見る所から物語が始まるIFモノ どちらかと言うとシリアスよりネタ方面に寄っているものの、全体的に見ると雰囲気は落ち着いていることが多いのでサクサク読める 兄である鶴野にスポットが当たっており、物珍しさが個人的な評価に入ってるのは確かだが独特な雰囲気を作るだけの筆力はある 作法は大体出来ているが三点リーダーやダッシュの数、原作の雰囲気や性格などキチンとしていないと落ち着かない人には不向き 【作品名】憑依アチャ子奮闘記 【作者名】ダダンダン 【URL】https //novel.syosetu.org/7389/ ①オリ主(女)が突然謎の記憶(原作知識)に覚醒 自分がFateの世界にいることを知って、このままだと聖杯戦争に生き残れないと覚悟を決めてキャスターを召喚 キャスターは聖杯戦争に怯える主人公に母性本能をくすぐられてある種の信頼関係が生まれる 設定からするとよくある転生者だけど、それ以上に主人公から漂うへたれ臭が良い意味で作品のバランスを保っている 文章には特に癖もなく、平均文字数も5000と一定水準を満たしているので、 あらすじだけを見てブラウザバックをする前に少し覗いてみてはいかがだろうか? いわゆる転生チート物に走らないことを祈りつつ今後に期待できる作品 ②【概要】アチャ子に憑依した人間が生き残るために頑張る話。 【感想】 まだ話数は少ないけども、文が丁寧で読みやすくて良い。 おしなべて現実→Fateモノって主人公“だけ”が原作知識でドヤ顔してるイメージなんだけど、これはちょっと捻ってあって大変楽しみ。 惜しむらくは早速エタりそうなこと。頑張って続き書いて欲しい。期待も込めて紹介してみました。 【作品名】黒桜ちゃんカムバック 【作者名】みゅう 【URL】https //novel.syosetu.org/6374/ 【あらすじ・概要】 話の流れとしては王道パターンの逆行モノだけど桜ルートバッドからの桜逆行というかなりの変化球 おまけに主人公の桜はヤンデレ一色、しかも蟲に「やられた」後なのである意味救いようが無い まだ序盤だし一話あたりの分量も多くないけど、とりあえず桜のヤンデレ独善思考に身を焦がしたい人にはお勧め ただ蟲爺と協力関係を構築する過程をすっ飛ばしてさらっと流しているのは減点ポイント あと上でも少し出てるけど人によっては嫌悪感を催す性的描写があるのでそこは要注意 とりあえず具体的描写が無いので18禁まではいかない、と自分は判断 【作品名】Fate/zeroニンジャもの 【作者名】ふにゃ子 【URL】https //novel.syosetu.org/5791/ 【あらすじ・概要】 誰が考えたかFate/Zeroと「全世界を震撼させているサイバーパンクニンジャ活劇小説」ことニンジャスレイヤー(以下忍殺)を混ぜた怪作 主役の切嗣がいなくなり、宵闇色のロングコートを羽織ったメイガススレイヤーなる謎のニンジャ()が登場するが それ以外にも冬木がサイバーパンクな「マッポーの世」になっていたりと全体的に忍殺世界に染まっていて突っ込み所満載 しかし忍殺二次と見ても独特な地の文の再現性は十分だし、ケイネス陣営のキャラをいい具合に改変できていたり オリキャスターに忍殺クロス「らしい」意外な配役をしていたりと忍殺の流行に乗って作ったゲテモノと切って捨てるのは勿体無い ただ地の文から忍殺節全開なので最低でも忍殺第一部「ネオサイタマ炎上」を読んで耐性と予備知識を備えていないと厳しいものがある また久宇舞弥に相当するキャラが影も形も無いのが惜しいのと、最新話までの言峰の扱いは人によっては期待はずれになるかも 【作品名】せっかくバーサーカーに憑依したんだから雁夜おじさん助けちゃおうぜ! 【作者名】主(ぬし) 【URL】https //novel.syosetu.org/1545/ ①【あらすじ・概要】 にじファンからの移転でFate/Zeroのバーサーカーに憑依 原作知識があり、それを利用した戦いをして雁夜と桜を救うために戦うのだ! バーサーカーには召喚時に憑依し、即座に諸悪の根源である臓硯ちゃんを殺害する しかし臓硯ちゃんの施術は既に桜の体を蝕んでいたのだ 雁夜は桜を救うために聖杯を手に入れることを誓い、バーサーカーもまた……そろそろ辛くなってきたのでやめる 勢いに任せて何も考えずに読む分には面白いんじゃないかな 設定だとかところどころに挿入されるネタだとかに突っ込んではいけない ②【あらすじ・概要】 話としては全編通して勘違いもののギャグ。鬱ブレイクとタグに書いてあるだけに原作の鬱なシーンはほぼ皆無 オリ主は雁夜に召喚されたバーサーカーに憑依する オリ主が資格マニアであるために元のバーサーカーの能力が改変されていて、 固有スキルが無窮の資格(ユーキャン)となっており、料理や造園、電気工、護身術など 取得している資格で一流になる多芸なサーヴァントになっている タイトル通り不遇な雁夜と桜を助けるために奔走するが、しゃべれないサーヴァントであり 原作知識を活かした行動をするため、各陣営から最もあなどれないサーヴァントとマスター扱いされるはめに そんなバーサーカーや雁夜のことを勘違いして、他の参加者が感化されていく なお雁夜は基本何もしておらず、ツッコミ担当 エタってる作品 【地雷要素又は注意事項】オリ主、憑依、チート、性格改変、オリ設定 【作品名】間桐臓硯になりました。―ありえんから始まる聖杯戦争― 【作者名】桜雁咲夜 【URL】https //novel.syosetu.org/51/ 【原作】Fate/zero 【あらすじ・概要】 蟲爺に憑依したおばちゃんが頑張るお話 転生者複数、原作開始前よりスタート 原作知識を利用して先にフラグ潰しを頑張りつつ、やっぱり巻き込まれる 転生してヒャッハーではなく、結構普通に面白い作品 今後、転生者がさらに増えた時に物語が破綻しないかがポイントだが 安定して読めたので大丈夫そう? ただ若干更新が空いてるのが気になる点かなと 個人的な評価点で言うなら7~8点って感じで、地雷要素はほぼ無しかと 【作品名】ふと思いついたFate/zeroのネタ作品 【作者名】ふふん 【URL】https //novel.syosetu.org/3866/ 【原作】Fate/ZERO ①【あらすじ・概要】 時系列は四次でギルガメッシュ憑依 召喚直後にトッキーとの契約破棄してマキリ襲撃、おじさんとバーサーカー蹴散らして桜を強奪してマスターに オリ主視点の行動よりも、オリ主(ギル)のやったことに対して原作キャラがどう動くかという方が読んでて楽しい 妙にケイネスを評価してるが、今後の展開次第で評価が分かれる作品だと思う ②ギル憑依もの。召還直後時臣を裏切り、都合のいいマスターとして間桐から桜を拉致し受肉を求めて聖杯戦争参加。 ギル憑依ってのとタイトルで敬遠してたが、読んでみたら突っ込みどころも確かにあるんだが、ちゃんと 筋道立てて方針や生き残る事を考えてる上にSNとzeroの違いも含めて考えてるあたりが新鮮で結構良かった。 話も桜の拉致によって雁夜が切嗣と同盟組んだりとか早々にジルドレが死んだり独自展開してる 最新話の聖杯問答のあたりはちょっと説教入ってるが、そもそもzeroでの聖杯問答自体がSNに対するキャラ改悪 SEKKYOみたいなもんなので個人的にはあまり気にならなかった ③言わずと知れた傑作。有名すぎるので書くか迷ったけど。 原作キャラたちがそれぞれ何かを貫いて死んでいく姿に感動した。 改行が少なくて若干読みづらいとは思うけど、読んでればそんなの気にならなくなる文章力、構成力があると思う。 【作品名】デュナミスト・ザ・サード 衛宮切嗣 【作者名】ルシエド 【URL】https //novel.syosetu.org/41301/ 【原作】Fate/Zero 【地雷要素又は注意事項】 クロス 短編(そこまで考えてるなら続き書け) 【あらすじ・概要・感想】 切嗣がウルトラマンネクサスになってORTと戦う話。マジでこれだけ 一話だけの短編だからゴロゴロしながらスマホで気軽に読めて戦闘も良かった ウルトラマンVSORTのカードに円谷の王道ありったけ詰め込んでる二次創作 だが、読後の感想は「そこまで考えてるなら続き書け」だった 【作品名】Fate/Zero/Over 【作者名】ふふん 【URL】http //novel.syosetu.org/5987/ 【原作】Fate/Zero ①【地雷要素又は注意事項】 サーヴァントシャッフルくらいしかない、というかない 【あらすじ・概要・感想】 作者読み安定でした 定番の主従交換をした序幕だけのプロローグだけだが面白い 俺的思い込みだけどFate/Zureの元ネタの一つかな?なんて思う 結構似てて両方面白かったし 続きを書かない序幕だけの短編はあまり好きじゃないんだけどこれは好き ②【あらすじ・概要・感想】 よくあるサーヴァントシャッフルもの。 作者の言うコンセプト通り、令呪の有効活用法を模索したもの。 本来ならありえなかった組み合わせでも違和感が無いほど自然。 このコンビはアリだと思わせる。短編なのが悔やまれる作品 【作品名】 やめて!!冬木市の復興予算はもうゼロよ!! 【作者名】後藤陸将 【URL】https //novel.syosetu.org/49820/ 【原作】 Fate/zero 【地雷要素又は注意事項】 ネタ サーヴァント差し替え カオス 冬木どころか日本オワタ\(^o^)/ 感想もカオス 【あらすじ・概要・感想】 第四次聖杯戦争に参加した7人のマスター。 彼らはただ勝利に目がくらみ、強いサーヴァントを召喚することに固執した。 このあらすじにあるようにとんでもないものをサーヴァントとして呼び出したためにとんでもないカオスとなった物語。とんでもないものが何かは直接確認して欲しいが言えるのはただ一つ。冬木どころか日本オワタ\(^o^)/ あとネタなのでこんなの召喚できないだろうのツッコミ不要w Fate/Zero -Legend of OBAKA- 第四次聖杯戦争に、あの“最強の5歳児”が、“アサシン”として召喚されたらな話 しんちゃんによってみんなキャラが壊れていく~特に愉悦神父の壊れ方が半端ないが 汚染されたかのようなギャグ化がかなり面白いので読む人は腹筋注意です。 あとちょっぴり入るシリアスも良い味出ています。 Fate/EXTRA 【作品名】Fate/EXTRA~騎士王との出会い~ 【原作名】Fate/EXTRA 【URL】https //novel.syosetu.org/1132/ 【評価日】2012/09/02(日) 【話数・文字数】話数:12話/合計:73,228文字 【批評】 fate/extraを基礎にfate/prototypeをクロスした割と珍しい作品 作品名通りprototypeの騎士王が呼ばれてくる ゲームと同じようにすすむのかと思いきや、二回戦で対戦相手が違ったり レオの英霊がprototypeの某黄金だったりとところどころ差異があるようだ 強さのほうもゲームのようにへっぽこではないらしく、召喚された英霊もそこまでスペックダウンしてないらしい どうやら原作prototypeで召喚された後のようで二回戦で異性の同じ英霊に対して願いについて問答していた 文章力は悪くなく読みやすい ただextra世界はメイガスがいなくなってウィザード中心だったはずなのに、バルトロメトイってまだTOPなのかとか 青崎姉妹が仲が良すぎなような……はゲームも同じだからおいといて、主人公に対してもやたら優しかったりとか ちょっと設定がどうなってるのかが気になった 自分としてはこれからも追いかけていきたいと思う作品だった ちなみに女主人公である 【作品名】それ往け白野君! 【作者名】アゴン 【URL】https //novel.syosetu.org/9305/ 【原作】Fate/EXTRA CCC 【地雷条件又は注意事項】チート化 ハーレム 【あらすじ・概要・感想】 月の裏の聖杯戦争後の話。サーヴァント四人+ムーンセル+サクラーズ達をパーティーに入れ、リリカル世界に降りた白野の物語。 ぶっちゃけ、地の文が原作のレベルに追い付いていないことは仕方の無いことだが、白野が地の文で会話したり、普通に会話文で会話したりと一貫性が無い。 味方がチートなので苦戦する事は無い筈なのだが何故か苦戦している。 仕舞には白野がエクスカリバーを振るったりとワケワカメ。前に進むことしか出来ないといった設定は、きっとムーンセルが不必要と判断し回収したのだろう。 チート蹂躙が好きな人にとっては合う作品かも知れない。 【作品名】Fate/EXTRA 虚ろなる少年少女 【作者名】裸エプロン閣下 【URL】https //novel.syosetu.org/11513/ 【原作】Fate/EXTRA ①【地雷条件又は注意事項】 オリジナル設定 オリ主? 【あらすじ・概要・感想】 主人公が式を召喚したらって話。 文は本編のと近い雰囲気でいい感じ。 式(織)の設定が弄ってあるからそこで好みが別れるかも。 まあ、まだ二話なので期待が持てるって感じで一つ ②【概要・感想】両儀式がザビ男のサーヴァントとして月の聖杯戦争に参加する。 幹也以外とくっ付くなんざないわーって人はそのままブラバ。 原作よりも情報を深く掘り下げている為、情報に関しての描写が丁寧で読者もついていきやすい。 ザビ男と両儀式が半ばオリ化してるけど違和感はそんなに無かった。 文章力もハーメルンの中では上位に食い込むと思う。 ザビ男が最初から覚醒してるけど、タグにオリ主? とあるのでその件はスルーできた。 話数が少ないが、更新速度はまぁまぁ。 【作品名】Fate/Meltout 【作者名】けっぺん 【URL】https //novel.syosetu.org/11591/ 【原作】Fate/EXTRA 【地雷要素又は注意事項】 【あらすじ・概要・感想】 祝☆完結レビュー ちなみにCCC編もやるそうです もしサーヴァントにメルトリリスを召喚したらって話 主人公は一応名前も違うし性格も違うけれど、役割どころとしてはザビ男を物語の主人公っぽく仕立て上げた感じ 全体的に原作の流れだが、細かい部分でいろいろと違いが出ていて面白い 戦闘描写も見苦しくない程度にはしっかり書けている 俺的にはEXTRA原作では代表作といっていいと思う 【作品名】Fate/EXTRA NEET 【作者名】あけろん 【URL】https //novel.syosetu.org/16784/ 【原作】Fate/EXTRA 【地雷要素又は注意事項】 スラング、余の出番なし 【あらすじ・概要・感想】 ジナコが主人公の珍しいCCCの二次 まだ一回戦の途中だが面白くなる片鱗が見え隠れしている 原作通りに用務員室に篭もろうとして失敗したジナコさんがどう成長していくのか? という物語 伏線も着々と設置されていっているのでどういうif設定を用意しているのかとても先が気になる 俺としてもジナコさんは結構お気に入りのキャラなので頑張って欲しいところ Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【作品名】fate/kaleid night 2 wei 【作者名】Re 388859 【URL】http //novel.syosetu.org/39986/ 【原作】fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【地雷要素又は注意事項】 平均文字数10000超えなのでさくっと読むのはきついかも。後書きがタイガー道場、茶番 【あらすじ・概要・感想】 ubwグッドルート後の士郎が凛のうっかりのせいでプリヤ世界に飛ばされるとこからスタート。 精神が飛んだためにプリヤの士郎は結果として消え去って本編士郎が身体を乗っ取る形に。 罪悪感やらなにやらで士郎の歪みが原作以上に悪化したりしてる。 自分が消してしまった自分の妹を守る為奔走する歪んだ正義の味方の物語。 まだ無印編が終わったとこなので今後の展開しだいなとこもあるけど文章はかなりfateっぽい良さがあると思う。 【作品名】fate/kaleid saber 【作者名】faker00 【URL】http //novel.syosetu.org/47920/ 【原作】fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【地雷要素又は注意事項】上でも上がってるけど所々文章作法が怪しいところある。 【あらすじ・概要・感想】スパークスライナーハイ後のセイバーがプリヤ世界に呼び出されて守りたいものの為に剣を振るうお話。作者曰くセイバー救済物。 なんで彼女が呼び出されたのかは現在の所ボカシてるんで不明。 かなり珍しいセイバーメインの二次という目の付け所と文章がスラスラ読めるのはgoodと言うか強み。あと更新は早い。 正規サバのセイバーが黒化英霊と五分五分の戦闘になる理由やら士郎の扱いやら整合性を持たせるのを重視してるっぽいのであまり矛盾点が出ないのはクロス物読むうえでありがたいかな。 あとちょいちょい日常パート挟むんで可愛いセイバー見たい人にはお薦め Fate/Grand Order 【作品名】陸奥圓明流外伝 カルデアの刻 【作者名】ルシエド 【URL】https //novel.syosetu.org/76800/ 【原作】Fate/Grand Order 【長さ】短編 【状態】完結 【概要】or【紹介理由・感想】 fateの全盛期の状態で召喚されるという設定を利用して陸奥と沖田の全力勝負 というシリアスな修羅の刻二次と見せかけた 平行して行われるラブコメを楽しむシュールギャグもの 【地雷要素又は注意事項】 カオスな空気 【作品名】鬼哭血風録〜相思相殺〜【FGO×ドリフターズ・捏造コラボイベント】 【作者名】みあ@ハーメルンアカウント 【URL】https //novel.syosetu.org/112207/ 【原作】FGO ドリフターズ 【概要・感想】何の因果か突如カルデアに現れたお豊を連れてぐだ子が信長(FATE)・沖田と共に 特異点と化した幕末の函館に人理修復へ向かうという物語で完結済み ドリフの土方がFATEの土方と同一人物でFATEの沖田と互いに想いあっていたというのが本筋に関わってくるので その辺の愛憎劇を受け入れられるかスルーできるならお勧め 個人的には人理を救うのは〜の人斬り包丁そのものの沖田が好きだったがこの沖田もこれはこれでありかなと 薩長の倒幕をリアルタイムで体験して未来の薩摩隼人の戦いぶりを目にした豊久のシーンは良かった 【地雷要素又は注意事項】クロスオーバー オリキャラ(歴史人物) 他作品キャラ同士の恋愛 【作品名】プロサバイバーぐだ子の人理修復(仮) 【作者名】くりむぞー 【URL】https //novel.syosetu.org/123898/ 【原作】Fare/Grand Ordeer 【長さ】長編 7話 【状態】連載中 【概要】クトゥルフ神話TRPGの歴戦キャラがFGOに挑む作品。 ニコニコ動画のクトゥルフが好きな人はニヤニヤできるかも。 探索者らしく用心深く機転が利く姿が良い感じ。 とんでもなくぶっとんだ解決策を用意するので読んでいて小気味良い。 若干勢いが落ちてるような気がするのが不安点。 【地雷要素又は注意事項】 TRPGに独自要素多数、ルーニー 【作品名】もしあの英霊がカルデアに召喚されたら 【作者名】ジョキングマン 【URL】https //novel.syosetu.org/104067/ 【原作】Fate/ 【地雷要素又は注意事項】 【概要・感想】 Fate各作品に登場する、FGO未登場のサーヴァント達がカルデアに召喚されたらという話。一話毎に話の主軸になる未登場のサーヴァントが決まっており、短編集のような形となっている。番外は立ち絵のみFGOに登場しているキャラの話。 FGOの主人公は最新話のみ登場しているが台詞は書かれておらず、あくまでサーヴァント同士の関わりが主。 途中までは主軸になるサーヴァントの視点で話が進んでいたが、「アルターエゴM」からは周りのサーヴァントから見て、主軸になる鯖がどんな風に写るかという形で描かれている。 例として挙げると、「黒のアーチャー」ではパラケルススが主軸鯖に相談する中で、主軸鯖の一面を見るという話になっている。 サーヴァント達の団欒としても面白いので、主軸になるサーヴァントが特別好きという訳では無い、という人にもおすすめ。 このサーヴァントは元作品だけに居て欲しい、という思いを持っている人には合わない恐れがある。 登場する主軸鯖の原作は、strange Fake、Apocrypha、CCC、prototype、帝都、エクステラ。この中で一つも見た事がない人は番外以外の話をあまり楽しめない。 【作品名】運命とぐだぐだな日々 【作者名】いんふぇるの。 【URL】https //novel.syosetu.org/77859/ 【原作】Fate/Grand Order 【地雷要素又は注意事項】 【概要・感想】 FGO日常短編集。あまり注目されない低レアサーヴァントが登場していて良かった。 熊本で被災したのでエタっている。生きてて投げない宣言はしているので気長に待とう。理想郷で完結させた事ある人だし。 【作品名】雨生龍之介がバーサーカーを召喚したら 【作者名】霜花 【URL】http //novel.syosetu.org/14391/ 【原作】Fate/ZERO 【長さ】長編 【状態】完結 【あらすじ・概要】 タイトル通り、龍之介が旦那をバーサーカーとして召還する事から物語が始まる。 バーサーカー枠が埋まったせいでランスロットがセイバーとして召喚され、セイバー枠が埋まったせいで切嗣はモルガンをキャスターとして召還する とりあえず言える事はハサン先生(オリジナル)がかっこいい 【地雷要素又は注意事項】 登場人物が悉く悲惨な目に合う 女キャラが大抵碌な目に合わない オリサーヴァント数名
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關於店家 店名:FATE 店的外觀:妖精尺寸。入口左邊有玻璃櫥窗,不過是全黑的,想看也看不到裡面(不知設來幹嘛... 玻璃櫥窗以外的部分全都是漆上紫色油漆的木製板。 店內擺設:都是紫色系陳設,兩旁有高兩層樓的櫃子,上面全是娃娃及配件。櫃臺在一進門正前方,櫃 臺後有一黑漆漆的通道,不知通道哪。其餘地方及天花板都是紫色布慢,底上鋪著深紫色的軟地毯。擺設 兩張深橡木色圓形桌,方便客人組裝娃娃用。 主要商品/服務項目: 1.白天販賣命運娃娃(自行組裝成與自己相似的娃娃,在背後請店主題上自己的名。可以得到自己期望 的生活,時效一天。) 2.晚上販賣詛咒娃娃(與命運娃娃相同,要加上詛咒人血液及被詛咒人身上物品。目前不能致人於死或 受傷。) 3.娃娃作法(想讓自己娃娃有靈性一點的話...) 4.收留娃娃(覺得自己娃娃鬧鬼或想拋棄..) ※詛咒娃娃還要看店長賣不賣,若是心中邪念過高,店長會“用盡一切辦法”把人趕出去。 商店價位:命運娃娃價位偏低,10000~18000囧幣 詛咒娃娃價位偏高,25000~35000囧幣 娃娃作法,5000囧幣 營業時間: 12:30~ 18:30(命運娃娃) 19:00~00:30(詛咒娃娃) 店員總人數:目前一人,店主 客人的評價: 「晚上經過那玻璃櫥窗真的很毛,有時候好像會有骨祿祿的大眼睛盯著,酒都嚇醒了」某鬍渣醉漢大叔 「進去時都沒有人,只有成堆的娃娃盯著,然後店主會無聲息的突然出現在後面。」某綠髮少年 「晚上店裡燈光超昏暗,娃娃好像都活過來似的。」某制服少女 有關店主 名字:WHISPER 長相:紫色大蓬髮,黑色的雙眼,短眉。眼睛上線各有深紫色線條。表齡7~8歲 性別:目前無性 職位/工作內容:店主/作法及回答客人關於娃娃問題 對工作的滿意度度/看法:「.....娃娃有生命..請好好愛惜...」還是很小聲 性格:不會將內心情緒表達在臉上,很愛惜娃娃,需要依賴的人(?)。對於看到恐怖的事情表現很冷 靜,喜歡安靜的地方。其他未知。 客人的評價: 「店主還蠻可愛的,可是那雙空洞的眼睛很可怕,像會把人靈魂吸進去似的。還有他說話真的超小聲,不 仔細聽真的聽不到。」某貓耳男 「有時候會看到店主和娃娃說話,感覺很毛。」某大嬸 其他:因為店主說話太小聲,急需轉達語意之人,將招募人才。 有沒有缺什麼...販賣類別不知如何歸列~~= W =
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passionate fate beatmania IIDX 18 Resort Anthemからの移植曲 アーティストそのものに関しては「bass 2 bass」を参照 作詞・ディレクションはDai、ボーカルは森永真由美 この曲はIIDXで「Second Heaven」(saucer収録)「Dazzlin Darlin」(本機種未収録)に次ぐハンズアップシリーズ第3弾と位置づけられている BASIC ADVANCED EXTREME LEVEL 3 7 9.1 Notes 293 544 723 BPM 149 Time Artist Ryu☆ ジャンル オリジナル Version saucer fulfill この曲で手に入る称号 【全難易度クリア】passionate fate 【全難易度フルコンボ】リゾート気分マシマシ 解禁方法 発見!よみがえったBEMANI遺跡による解禁 動画 -譜面動画 譜面動画 譜面動画 EXTREME (シャッター+ハンドクラップ+数字) 譜面動画 EXTREME (フラワー+ハンドクラップ) -プレー動画 プレー動画 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 [BSC]付点4分のタイミングで出てくる横4個押しに注意。ラストは付点8分。 -- 名無しさん (2014-07-24 21 55 15) [EXT]要素としては、サンバ調のリズムと混フレ。あと序盤に2+4+13+16の初見殺しがある。 -- 名無しさん (2014-07-28 19 19 53) [BSC]最後の(⑬⑯→)⑤⑧(→①②③④)が10回やっても光らなかったから注意。上にも書いてあるように、4分でも付点4分でもない。 -- 名無しさん (2014-08-03 00 44 25) ↑2 [EXT]の初見殺しは2+4+13+15。 -- 名無しさん (2014-08-03 11 26 46) ↑3無理押し過ぎワロワwwwww -- 名無しさん (2014-08-05 04 45 07) [EXT]左一列4つ打ちの典型的な混フレ譜面だが、2 2の左右分業で取れる配置が大部分を占めるため、そこまで意識しなくても良い。ただし1+14の出張配置が数回あるので注意。 -- 名無しさん (2014-08-15 23 16 28) [EXT]↑に書いてある通り①⑭の出張には要注意。また、左右分業でとれる配置は多いが、②③や⑭⑮などの同時を片手(特に右手)で取れると運指が非常に楽になる部分が多いのでその練習にも最適。 -- 名無しさん (2014-08-16 00 20 26) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。
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│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ Fate/Grand Order Arcade No.863 礼装名 Fate/Grand Order Arcade 初期最大 Rare 4 LV 80 Cost 9 HP 100 タイプ イベント期間限定 ATK 100 クエストクリア時に得られるマスターEXPを増やす 50 詳細情報 イラストレーター 武内崇&下越&Azusa&pako&Bすけ& 本庄雷太&森井しづき&輪くすさが 解説 戦いの舞台はアーケードへ――― サーヴァントたちが奏でる、新たな聖杯戦争。 この舞台においてカルデアは一つではない。 人類最後のマスターも一人ではなく、 正義も主張も、また一つではない。 入手方法 「Fate/Grand Order Arcade」稼働記念クエストをクリアで入手 開催期間:(2018年8月1日(水) AM10 00~9月1日(土) AM9 59) クエスト開放条件:「特異点F 炎上汚染都市 冬木」をクリアしているマスターが対象 性能 効果比較 + 報酬増加系礼装 No. Rare Name Cost 初期HP 初期ATK MAXHP MAXATK 効果対象 上昇値 最大解放 備考 036 4 旅の始まり 3 - - 50 50 フレンドポイント - [75] 1384 5 雨雲を越えて 12 400 250 1600 1000 フレンドポイント(重複可能) 5 [25] 魔術礼装EXP 1%[5%] 1410 5 雪花なき夜の先へ 12 750 0 3000 0 絆 1%[5%] 1467 5 妙なる帳の中へ 12 400 250 1600 1000 ドロップQP 1%[5%] 1504 5 悠久の果てを求めて 12 0 500 0 2000 マスターEXP 1%[5%] 1222-1269 4 英霊紀行 9 - - 100 100 - [10] 1421-14381440-1457 4 英霊巡遊 9 - - 100 100 - [10] 078 3 ジャングルの掟 5 0 200 0 1000 クエストクリアQP 2015 [2016] 414 3 カッコーの巣の上で 5 0 200 0 1000 2017 [2017] 与ダメージプラス 0[17] 706 3 幸せとは温い子犬 5 300 0 1500 0 2018 [2018] ダメージカット 0[18] 933 3 慎ましき豚 5 300 0 1500 0 2019 [2019] 弱体耐性 0[1.9] 1142 3 ぼくらはともだち 5 300 0 1500 0 2020 [2020] スター発生率 0[2.0] 1080 5 名探偵フォウムズ 12 0 500 0 2000 ドロップQP 1% [5%] 絆 1%[5%] 1214 5 フリー・シーティング 12 0 500 0 2000 魔術礼装EXP 1%[5%] 1314 5 テイク・ロマンス 12 400 250 1600 1000 マスターEXP 1%[5%] 1467 5 妙なる帳の中へ 12 400 250 1600 1000 フレンドポイント(重複可能) +5[+25] 080 5 モナ・リザ 12 400 250 1600 1000 2% [10%] 988 5 ベラ・リザ 12 400 250 1600 1000 1% [5%] ドロップQP(サポート時) 3% [15%] 099-108 4 英霊肖像 5 - - 500 500 絆 - [50] 1080 5 名探偵フォウムズ 12 0 500 0 2000 1% [5%] ドロップQP 1%[5%] 1121 5 カルデア・ディナータイム 12 750 0 3000 0 マスターEXP 1%[5%] 1149 5 グラン・カヴァッロ 12 750 0 3000 0 魔術礼装EXP 1%[5%] 1410 5 雪花なき夜の先へ 12 750 0 3000 0 フレンドポイント(重複可能) +5[+25] 330 5 カルデア・ランチタイム 12 400 250 1600 1000 2% [10%] 910 5 カルデア・ティータイム 12 750 0 3000 0 1% [5%] 絆(サポート時) 3% [15%] 361-366 4 霊子肖像 9 - - 100 100 マスターEXP - [50] 584 4 FGO THE STAGE 9 - - 100 100 - [50] 593 4 マンガで分かる!FGO 9 - - 100 100 - [50] 665 4 Replica; Agateram 9 - - 100 100 - [50] 689 4 剣に祈りを命に願いを 9 - - 100 100 - [50] 690 4 FGO VR マシュ・キリエライト 9 - - 100 100 - [50] 702 4 MOONLIGHT/LOSTROOM 9 - - 100 100 - [50] 710 4 コミカライズプロジェクト 9 - - 100 100 - [50] 763 4 冬のファラオ大感謝祭 9 - - 100 100 - [50] 801 4 ベーカー街からの脱出 9 - - 100 100 - [50] 863 4 Fate/Grand Order Arcade 9 - - 100 100 - [50] 893 4 Fate/Grand Order Memories I 9 - - 100 100 - [50] 938 4 高潔なる矛と盾 9 - - 100 100 - [50] 939 4 闇夜の邂逅 9 - - 100 100 - [50] 940 4 純全たる破壊 9 - - 100 100 - [50] 941 4 最速の証明 9 - - 100 100 - [50] 1014 4 セクシーピンナップ 9 - - 100 100 - [50] 1105 4 異端なるセイレム 9 - - 100 100 - [50] 1111 4 絶対魔獣戦線バビロニア 9 - - 100 100 - [50] 1137 4 Fate/stay night [Réalta Nua] 9 - - 100 100 - [50] 1138 4 Fate/stay night -15年の軌跡- 9 - - 100 100 - [50] 1146 4 星を視る者 9 - - 100 100 - [50] 1206 4 優雅なる天、寛大なる地 9 - - 100 100 - [50] 1275 4 Waltz in the MOONLIGHT 9 - - 100 100 - [50] 1321 4 穏やかな歩み 9 - - 100 100 - [50] 1322 4 夜空に祈りを 9 - - 100 100 - [50] 1323 4 偶の一興 9 - - 100 100 - [50] 1324 4 ランチは軽快に 9 - - 100 100 - [50] 1409 4 Fate/Grand Carnival 1st Season 9 - - 100 100 - [50] 1439 4 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン 9 - - 100 100 - [50] 1466 4 燈光の少女 9 - - 100 100 - [50] 1121 5 カルデア・ディナータイム 12 750 0 3000 0 1% [5%] 絆 1%[5%] 1273 5 アイドル・メイカー 12 750 0 3000 0 魔術礼装EXP 1%[5%] 1314 5 テイク・ロマンス 12 400 250 1600 1000 ドロップQP 1%[5%] 1504 5 悠久の果てを求めて 12 0 500 0 2000 フレンドポイント(重複可能) +5[+25] 178 5 パーソナル・トレーニング 12 400 250 1600 1000 2% [10%] 1012 5 パーソナル・コーチング 12 400 250 1600 1000 1% [5%] マスターEXP(サポート時) 3% [15%] 399 4 First Order 9 - - 100 100 魔術礼装EXP - [50] 583 4 Fate/Apocrypha 9 - - 100 100 - [50] 594-640 4 英霊正装 9 - - 100 100 - [50] 659 4 プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い 9 - - 100 100 - [50] 670 4 英霊装束:メドゥーサ 9 - - 100 100 - [50] 671 4 英霊装束:レオナルド・ダ・ヴィンチ 9 - - 100 100 - [50] 672 4 英霊装束:ジャンヌ・ダルク 9 - - 100 100 - [50] 673 4 英霊装束:ネロ・クラウディウス 9 - - 100 100 - [50] 703 4 氷室の天地 ~7人の最強偉人篇~ 9 - - 100 100 - [50] 712 4 Fate/EXTRA 9 - - 100 100 - [50] 802 4 Fate/EXTELLA LINK 9 - - 100 100 - [50] 819-857 4 英霊旅装 9 - - 100 100 - [50] 864 4 Singularity F 9 - - 100 100 - [50] 895 4 相打つ宿命 9 - - 100 100 - [50] 911 4 竜と竜の剣士 9 - - 100 100 - [50] 922 4 トラベリング大サーカス! 9 - - 100 100 - [50] 937 4 Enuma Dingir 9 - - 100 100 - [50] 1004 4 ピラミッドからの脱出 9 - - 100 100 - [50] 1013 4 歌う槍、叫ぶ槍 9 - - 100 100 - [50] 1104 4 Fate/Grand Order Memories Ⅱ 9 - - 100 100 - [50] 1122 4 そして聖剣は輝く 9 - - 100 100 - [50] 1139 4 カルデアパークキャラバン 9 - - 100 100 - [50] 1148 4 新宿幻霊事件 9 - - 100 100 - [50] 1276 4 徒なる影 9 - - 100 100 - [50] 1277 4 夢に見し路 9 - - 100 100 - [50] 1278 4 茨の種 9 - - 100 100 - [50] 1279 4 天に挿頭す 9 - - 100 100 - [50] 1325 4 月光の舞踏会 9 - - 100 100 - [50] 1347 4 Fate/Grand Order Memories Ⅲ 9 - - 100 100 - [50] 1405 4 ハンド・イン・ハンド 9 - - 100 100 - [50] 1406 4 メイク・ア・トースト 9 - - 100 100 - [50] 1407 4 セレブレイション・ブーケ 9 - - 100 100 - [50] 1408 4 アプリシエイション 9 - - 100 100 - [50] 1483 4 月夜の闘宴 9 - - 100 100 - [50] 1484 4 Fate/Grand Carnival 2nd Season 9 - - 100 100 - [50] 1149 5 グラン・カヴァッロ 12 750 0 3000 0 1% [5%] 絆 1%[5%] 1214 5 フリー・シーティング 12 0 500 0 2000 ドロップQP 1%[5%] 1273 5 アイドル・メイカー 12 750 0 3000 0 マスターEXP 1%[5%] 1384 5 雨雲を越えて 12 400 250 1600 1000 フレンドポイント(重複可能) +5[+25] 242 5 パーソナル・レッスン 12 0 500 0 2000 2% [10%] 861 5 風雅たれ 12 750 0 3000 0 1% [5%] 魔術礼装EXP(サポート時) 3% [15%] コメント 名前 すべてのコメントを見る
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Twist Fate 術者は1回のみダメージを無効にします Twist Fate ジェム 疲労 内部ID 99 0 20 使用 水中判定 効果 効果量 戦闘 水中可 Buff 主属性 主Lv 効果発生数 射程距離 Astral 1 1 0 副属性 副Lv 効果範囲 命中補正 - 0 0 0 領域 Lv 防御判定 抵抗判定 Alteration 0 専用国家 ゲーム内説明文 The caster changes his future fate. Twist Fate negates the first successful strike against the one protected by this spell. 和訳 術者は自身の将来の運命を変えます。Twist Fateは、この呪文に保護されているものへ最初に成功した攻撃を1回だけ無効にします。 注記 Luckの親戚のような防御魔法。こちらは発動率100%だが、1回で効果が消える。 あくまで消えるのは攻撃が成功した時点なので、回避率が高ければ保険として機能するようになる。連続攻撃には無力だが、一撃に限ればどれほど痛かろうと無効にできる。もっとも、肝心の即死に無効なのは変わらないのだが。 自分へのダメージが不可避な全体攻撃魔法を発動する時など、使いたい場面は少なくないはず。とはいえ、持続的に効果が出続けるLuckの影に隠れていまいち地味なのも確か。強いはずなのだが。 なにしろどれほど弱い攻撃でも1回で消えてしまうため、想定外のタイミングで消えてしまうことが少なくないのが原因だろう。確実を期するなら、できるだけ他の防御手段と併用しておきたいところ。 なお、星魔法を9以上初期習得した神はその祝福にこれと全く同じ効果をつけてくれる。Sacred全員(聖職者も含む)にかけられるため、その点では術者専用のこの魔法より有益。 またその場合はShroud of the Battle Saintを使えば指揮官が誰でも得られることにもなる。戦闘内での準備が必要ないことから、1ターン目から全体攻撃を放ちたい場合などには大いに価値があるので、覚えておきたい。 コメント 名前 コメント
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作品名 Fate/testarossa 作者名 ◆JtheEeHibM 連載開始 選択形式で進めるスレIN型月板part14 241 あらすじ あらすじ。 本文 Fate/testarossa 第1話 Fate/testarossa 第2話 Fate/testarossa 第3話 Fate/testarossa 第4話 Fate/testarossa 第5話 Fate/testarossa 第6話 Fate/testarossa 第7話 Fate/testarossa 第8話 Fate/testarossa 第9話 Fate/testarossa 第10話 Fate/testarossa 第11話 Fate/testarossa 第12話 Fate/testarossa 第13話 Fate/testarossa 第14話 Fate/testarossa 第15話 Fate/testarossa 第16話 Fate/testarossa 第17話 Fate/testarossa 第18話 Fate/testarossa 第19話 Fate/testarossa 第20話 Fate/testarossa 第21話 Fate/testarossa 第22話 Fate/testarossa ここまでの三行まとめ Fate/testarossa 第23話 Fate/testarossa 第24話 Fate/testarossa 第25話 Fate/testarossa ここまでのまとめ Fate/testarossa 第26話 Fate/testarossa 第27話 『Fate/testarossa』休載のお知らせ Fate/testarossa 第28話? Fate/testarossa 第29話? Fate/testarossa 第30話? Fate/testarossa 第31話? Fate/testarossa 第32話? Fate/testarossa 第33話? Fate/testarossa 第34話? Fate/testarossa 第35話? Fate/testarossa 第36話? Fate/testarossa 第37話? Fate/testarossa 第38話? Fate/testarossa 第39話? Fate/testarossa 第40話? 備考 魔法少女リリカルなのはとのクロスオーバー。時間軸はそれぞれ違う。 コメントフォーム コメント すべてのコメントを見る
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FATE ◆lbhhgwAtQE 「……ふぅっ! ここらへんなら問題無さそうだな……」 激戦の続く病院を出てからしばらく。 凛とドラえもんを運んできたトグサは、道路沿いにあった普通の民家よりもやや豪勢な雰囲気の漂う住宅――世間で言うところの豪邸――へと足を踏み入れていた。 そして、彼はその豪邸の一室に入ると、ドラえもんをソファに横にし、次いで凛をベッドの上に寝かせた。 「さて、どうするかね、と」 トグサは目を閉じたままの凛を見ながら、一考する。 セラスと劉鳳が言うには、彼女はあの銀髪の人形に唆されているだけとのことだ。 それは、人形と決別して戦っている姿を目撃したこともあって、限りなく事実に近い話だろう。 だが、自分がそう思っていても目の前の彼女が自分に対して今どのような感情を抱いているかは分からない。 自分が善意でここまで運んできたことなど、運ばれている間ずっと気絶していた彼女が知る由もないだろうし、彼女目掛けて銃弾を撃ち込んだ事実もある。 突然目覚めて、自分の姿を見た瞬間に襲われる――などという可能性も大いにある。 「怪しいとなると、こいつをどうするかも問題になってくるが……」 そう言ってデイパックから取り出したのは、気絶している間も凛が握っていたピンクの柄に金色の金具、赤の宝玉というファンシーな色彩の杖。 トグサは、これこそが自分を追い詰める程の砲撃を放っていた武器と推測していた。 そしてその推測を正しいとするならば、この杖は凛に不用意に使われないように遠ざけておく必要があった。 (しかし、こんな杖のどこにあんなレーザー顔負けの砲撃を行う機構が取り付けられてるっていうんだ……) 自分に支給された技術手袋といい、ギガゾンビを映し出す巨大ホログラムといい、長門やセラスのような強化義体といい、ここには自分にとって未知のものが多すぎる。 杖から砲撃など、娘の見る魔法少女アニメだけで十分なように思いたかったのだが…… 『待ってください』 突如、どこからともなく大人の女性の声が聞こえた。 トグサはその声に驚き、声の出所を探そうとあたりを見渡すが、ここにいる3人以外に人の気配などしない。 ……そして、何より声はすぐ間近――そう手元から聞こえてきたわけで…… 「まさかこの杖が……?」 『はい、そうです』 「おいおい、一体どんなAI積んだらこんなに流暢に――」 『私の名前はレイジングハート。魔法発動の補助を行うインテリジェントデバイスです。そして彼女、遠坂凛は私の――』 「あ~、ちょっと待ってくれ!」 トグサがレイジングハートの言葉を遮る。 「俺はこの義体を修理し次第、すぐに病院に戻るつもりなんだ。だから、面と向き合って話を聞いてる暇は無い。……話はこいつを修理しながらの片手間になるが、構わないか?」 『構いません。どうぞ仕事を続けてください』 「そりゃ、どうも、っと」 声の調子から察するに、このレイジングハートという杖には剥き出しの敵意はない。 凛の攻撃手段であるだろう杖がこの様子ならば、まず目覚め一発で砲撃を喰らって死亡という事は無さそうだ。 トグサはそう判断し、レイジングハートをそばの壁に立てかけると、技術手袋をドラえもんに近づけ、彼の修理を開始した。 それから少しして。 修理を続けるトグサは、レイジングハートから今まで彼女が見聞き(?)した情報や魔法の概念についての大まかな説明を聞き終えた。 「なるほどな。要するにお前さんと凛は、その水銀燈っていう人形型の義体にまんまと騙されてたって訳だ」 『はい。悔しいですが事実です』 「となると、最初に俺達を襲った時もきっかけは水銀燈が作ったと考えるのが適当か……」 全てを見てきたという彼女が言うならば、間違いはないだろう。 つまりセラスと劉鳳の仮説は正しかったことになる。 ならば、こちらが凛に敵対する理由はもう完全になくなったという事だ。 「だったら、後はお姫様が目覚めてから、だな」 『大丈夫です。マスターならきっとそんな短気は起こさないはずです。……もし何かあっても私が説得してみせます』 「はは、頼もしいな」 口では笑うが、トグサの目には焦りの表情が浮かんでいた。 とはいっても別に、凛の事について焦っているのではない。 問題は、レインジングハートの話を聞きながら並行していたドラえもんの修理だ。 この修理は、トグサの予想以上に時間を食う作業であった。 それもそのはずで、このドラえもんはトグサがいた時代よりももっと未来、それこそ技術手袋と同じ年代に製造された未知の技術がふんだんに使われたロボットなのだ。 そして、その修理を行うのだから時間が掛かっても仕方がなかった。 (……クソッ。こうしてる間にも劉鳳が窮地に立たされてるのかもしれないっていうのに……) 自分達を逃がすべく水銀燈の前に立ちはだかった少年はあまりに傷つきすぎていた。 あのままでは負けて――死んでしまうかもしれない。 それだけはなんとか避けたいと、彼はただひたすらに早く修理が終わることを祈る。 すると……。 『マスター!』 突如、横から聞こえてきたそんなレイジングハートの声に、彼女が“マスター”と呼ぶ少女の方を振り向く。 するとそこには、ベッドの上で上半身を起こした凛の姿があった。 「う、うぅん……頭がガンガンするぅ…………ってあれ? ……あれ?」 凛はどうやら自分がいる場所がベッドの上であることに違和感を覚えているようで首をせわしなく動かす。 そうして動かしているうちにその視線は、ドラえもんの修理を続けるトグサを捉えることになり―― 「やぁ、お目覚めかい?」 とりあえずトグサは、自分なりに親しげな調子でそう声を掛けた。 ◆ 頭を押さえながら目覚めた凛が目にしたのは、自宅並に豪奢な部屋とその片隅の壁に立てかけてあるレイジングハート、そしてソファの横になるドラえもんとそれに何やら手をかざしている男の姿。 いきなり大量に入る真新しい情報に彼女はこれを夢だと思うが、その頭に僅かに残る鈍痛や身に纏うバリアジャケットがまだ自分が血塗られたゲームに参加中であることを否が応にも教えてくれた。 「……ここはどこ?」 「病院から西に少し行ったところにある民家の一室だ」 「あんたは一体誰なの?」 「俺はトグサ。警察関係者だ。一応参加者ってことになってるが、俺にはまったくそのつもりはない」 凛の問いに、目の前の男――トグサは一つ一つ答えてくれた。 彼女は、彼が先ほどまで対峙していた男であることは既に分かっている。 だが、水銀燈が自分を姦計に陥れようとしていたことが分かった以上、彼がゲームに乗っている一味の一人だという彼女の話の信憑性も限りなくゼロに近いものになった。 そして、それに加えて、自分が意識を失う直前に見た劉鳳と一緒にいる姿と先ほどの彼の言葉や今までの行動を鑑みるに導かれる答えは―― 「……それじゃ要するに、私があなたと敵対する理由はもうないわけね」 「ま、そういうことだ」 『流石、マスター。理解が早いですね』 どこかレイジングハートだけは自分を小馬鹿にしているような気がしないでもなかったが、深くは考えない。 「で、病院にいた他の連中はどうしたの?」 「劉鳳は水銀燈の相手をしている。セラスも同様に甲冑の騎士の相手をな。俺はセラスと劉鳳の二人に気絶していた君らを遠くに逃がすように頼まれた」 「……のび太君はどうしたの?」 「彼は……………………殺されたよ。甲冑の騎士に剣で首を刎ねられてね」 のび太が視界に入らなかった時点でしていた嫌な予感は的中した。 しかも最悪な経緯で。 「そう……。教えてくれてありがと」 すると凛は、完全に起き上がり床に足をつけると、そのまま壁に立てかけてあったレイジングハートを掴み、そばに置いてあったデイパックを拾い上げる。 トグサはドラえもんの修理をしながら、驚いた表情でそんな彼女の方を向いた。 「お、おいおい。まさかとは思うが、そんな起きたばっかりの体で動くつもりか?」 「……水銀燈とのパスが途絶えたのよ。あいつ、また何か悪巧みを考えてるのかもしれないし確かめに行かないと……」 「待て。だったら俺もついてい――」 「ダメよ。だって、あなたにはそれよりも先にやるべきことがあるでしょ?」 凛は、そう言って未だ気を失ったままで修理を受けている猫型ロボットを一瞥する。 「彼……ドラえもんはあのギガゾンビの持つ科学技術についてを知る最後の生き残り。……いわばギガゾンビに対抗する為の切り札って言っても過言じゃないわ」 「あぁ。それは分かってるさ」 「……だったら、あなたは彼の修理に専念していて。私達は彼という脱出の切り札を手放すわけにはいかないんだから」 確かに凛の言う通りだ。 トグサ自身は現在、ドラえもんの修理中であり、ここから離れるという事はその修理を中断してしまうことになる。 「……どうしても行く気なんだな?」 「水銀燈を今までのさばらせていたのは私の責任だし、それにセイバーの方も気になるしね」 この様子では、無理に止めようとすれば、何をされるか分かったものではないだろう。 トグサは、自分が知り合う人間の度重なる無謀な決断に頭を抱えつつも、最後は頭を縦に振る。 「分かった。……だが、無茶はするなよ。お前もレイジングハートもまだ……」 『大丈夫です。凛は私がコントロールしてみせます』 「――って、ちょっと何であなたが私をコントロールするわけよ! 逆でしょ、逆!」 凛はレインジングハートのそんな言葉に反論する。 だが、トグサからしてみれば、一通り話した中でレイジングハートの聡明さを理解していた為、その言葉は正論に聞こえていた。 「よし、それじゃ頼んだぞ、レイジングハート」 『All right』 「――って、あなたまでっ…………。まぁ、いいわ。それじゃ、彼の事は頼んだわよ」 「任せておいてくれ。俺も修理が終わったらそっちへ向かうからな」 凛はトグサの言葉に頷くと、部屋を飛び出していった。 残るのは、依然気を失ったままのドラえもんとそれを修理するトグサのみ…… 「さて、こっちも早めに仕上げないとな」 ◆ トグサ達が豪邸にいる頃。 彼らが気にかけていた病院には、満身創痍になりつつもまだその目をギラつかせた少年カズマが到着していた。 「どーなってやがる……。ここで何があった……?」 照明の落ちた薄暗い廊下を歩き、その周囲の無残な光景を見ながらカズマは呟く。 元々、いくつかの戦闘の痕跡のあったこの建物であったが、カズマが最後に見たときよりも明らかにその見た目は外観、室内ともに酷くなっていた。 ――それは明らかに、新たな戦闘がここで行われた痕跡。 「クソッ!! 次から次へと俺のいないところでドンパチしやがって…………」 ここで大規模な戦闘があったことが確実である以上、最も気がかりなのはここに残してきた少年とロボットのこと。 二人が戦闘を得意としない弱者であることを彼は知っていたし、それ故にその戦闘に巻き込まれたらひとたまりもないことも分かっていた。 「あいつら一体どこに行きやがっ――――おうわっ!!!」 そして、周囲を警戒しつつそんな二人を探していると、不意に足を滑らせ転倒した。 「――っつつ…………。何だ何だ? 足元が急にヌルヌルしやが……って………………」 尻餅をついたまま、足を滑らせた原因を見ようと床を見たカズマは、そこで気付いた。 床には粘性のある赤い液体が撒き散らされており、その液体の中心には首と胴体の分かれた少年の遺体があることに。 そして、その少年の服装に彼は見覚えがあったわけで……。 「お、おい…………冗談……だよな?」 カズマは、その光景に半信半疑でありつつも起き上がると少年の首の正面へと回り込む。 すると、そこには正真正銘、彼の知る野比のび太の呆然とした表情が張り付いており―――― 「く……くっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 彼はそのアルター化した拳を目一杯床に叩きつけた。 「チクショウ! お前まで死んじまってどうするんだよ、のび太……」 アルルゥに次ぎ、のび太もまた自分のいないところで死んでいってしまった。 だが、そこで自分の無力さを嘆き、立ち止まっている暇など彼にはない。 ――立ち止まっている暇があるなら、のび太やアルルゥ、それにかなみや君島、ヴィータ、太一といった仲間を殺していった連中を叩き潰して、ついでに気に入らないギガゾンビも最終的には潰す! そう彼は心に決めていたのだ。 「誰だ……一体誰がやりやがった……」 のび太の首と胴体を廊下の端に寄せながら彼は、その断面を見る。 すると、その断面は骨まで綺麗に切断されており、昨日見た少女の首を切断したようなナイフよりももっと鋭利な刃物で斬られた事が分かる。 そして、これだけ出血している以上、生きている時に切断が行われたことも。 ということは、即ちのび太を殺害した相手は、首を刈る素振りを直前まで見せずに一瞬のうちに凶行に至ったという事になる。 そのような早業を誰もが出来るわけもなく、出来るとするならば恐らくは今は亡きヴィータと共に立ち向かったあの甲冑の剣士くらいの実力を持った人物くらいだろう。 ――と、そこまで思考をめぐらせたその時。 ――カツン、カツン、カツン………… 彼は背後で聞こえる足音に気づいた。 その足音は、徐々にこちらに近づいている。 当然だが、足音を聞いただけではカズマには、一体どんな人物が近づいているのかは全く分からない。 だが、ここにのび太の死体がある以上、まだここにその犯人がいる可能性は大いに考えられる。 そして、足音の主がその犯人であるならば、カズマが行うべきことは唯一つ。 「――!!!」 そう意気込んで彼は後ろを振り返ってみたが、そこにいたのは太一を殺しヤマトを連れ去った女でも例の甲冑剣士でもなく、長い金髪を二つに分けた小さな少女だった。 「……な、ガキか?」 一瞬気を緩めるカズマであったが、アルター能力者に歳は関係ない上にヴィータのような前例もある。 子供といえど、力量に関して油断は出来ない。 すぐに拳に力を入れなおし、少女を見据える。 「一体どこのどいつは分からねぇが、それ以上近づく前に一つ聞きたいことがある」 「あ、あの私は……」 「つべこべ言う前に答えろ。いいか? まずは――」 すると、その時少女は何かを思いついたような顔になる。 「あの……もしかしてあなたはカズマさん……ですか?」 ◆ ――学校には誰もいなかった。 それを確認したフェイトは、早々に探索を切り上げ、病院へ向かった。 ゲインやゲイナーらとの合流時間にはまだ早いものの、病院内を先に調べておきたい気持ちがあったのだ。 そうしてフェイトは病院についたわけだが…… 「これは……」 彼女もカズマ同様にまずその酷く損壊した外観に呆然とした。 「明らかに人の手で破壊された痕跡だけど……誰か中にいるのかな」 『内部に一人分の生体反応があります』 「一人…………か」 バルディッシュの答えを聞いて、フェイトは病院の内部へと入ってゆく。 これだけ崩壊している以上、内部にいる人間がその破壊に関わっている可能性は大いにある。 しかし、だからといって彼女は逃げるわけにはいかない。 むしろ、何かしらの悪意を以って破壊を行っているのだとすれば、それを止めなければならなかったのだから。 「……どっちの方にいる?」 『この先の廊下を左方に曲がった先約50ヤード、依然その場に留まっています』 バルディッシュの指示に従いながら、薄暗い廊下をフェイトは進む。 ――すると、その先にいたのは目をギラつかせた一人の少年であり………… 「ほぉ、お前があの女とゲイナーの仲間だったのか」 「はい。レヴィ達とは12時にここで合流することになっています」 フェイトが出会った少年の身体的特徴は、ゲイナーが教えてくれたカズマという少年の物と一致していた。 それに気付いた彼女は、咄嗟に彼の名を呼び、レヴィとゲイナーの名前を出し、自分の素性を明かした。 その結果、カズマは拳を収め、彼女との会話に応じ、今に至っているのである。 ……いや、それだけではカズマは素直に話を聞かなかったかもしれない。 彼が話を聞く気になった最大の理由、それは―― 「それにしても、お前があのフェイトだったとはな……」 フェイトがカズマの事を伝え聞いていたように、彼もまた彼女の名前を高町なのはとヴィータというフェイトにとっては亡くなってもなお大切な二人の仲間から伝え聞いていたのだ。 「なのはとカズマさんが一緒だったことはゲイナーから聞きましたが……ヴィータとも一緒だったんですね」 「短い間だったけどな。……あんなちっこい体してるガキの癖に大した奴だったよ」 聞けば、ヴィータはカズマとともにとても強大な力を持つ襲撃者に立ち向かい、そして消えていったのだという。 消えた――という言葉にフェイトは一瞬違和感を持つが、彼女は夜天の書が魔力から作り出したプログラムであり、その体を構成する魔力を全て使い果たしたという事にすぐに気付いた。 ――何故、同じ守護騎士なのに、シグナムとヴィータでこれ程にも異なる道を歩んでしまったのだろう。 自分の知らないうちに道を違え、それぞれ散っていった二人の事を思い、フェイトは胸を詰まらせる。 すると今度は、カズマがフェイトの髪を束ねる片方のリボンを見ながらそんなフェイトに尋ねる。 「そのリボンをしてるってことは……お前もなのはには会えたんだよな?」 「……はい。これはなのはの大切な形見です」 「………………そうか」 そこまで聞くとカズマは、再びその顔をフェイトへと向ける。 「で、お前はどうするんだ? こんなところまで来て、一体どうする気だ?」 「勿論、なのはやヴィータ、それにカルラさんやタチコマの為にも、私は何としてもこれ以上の犠牲を無くして皆でここを脱出する手立てを探します。その為なら、私は力を使うことも厭いません。……カズマさんも協力してくれませんか?」 レヴィやゲイナーから聞いたところによると、カズマもまた相当の実力の持ち主という。 ならば、協力を仰ぎたいのがフェイトとしての本音だった。 だが…… 「俺は誰かに指図されて動くなんてまっぴらだね。俺は俺の好きなようにやるさ」 「そう、ですか……」 フェイトは顔を暗くするが、これ以上言い寄ることもなかった。 そして、そんなフェイトの顔を見ると、カズマは足元に転がる少年の遺体を見やりながら言葉を続けた。 「……ま、でも、お前らがあの仮面ヤローみたいな気に食わない奴らと戦うってんなら、そん時は俺も参加させてもらうぜ。俺にも、太一やアルルゥ……それにこいつの仇を討たなきゃ気がすまないからな。それでいいなら……」 これは、つまり肯定と捉えていいのだろう。 素直でないカズマのそんな態度にフェイトは笑みを浮かべる。 「はい。ありがとうございます、カズマさん」 それから。 カズマがのび太と太一の埋葬すると言い出したことによって、二人は別行動をとる事となった。 本来、フェイトも二人の少年の埋葬を手伝おうと名乗り出たのだが―― 「――これは俺の仕事だ。お前はお前のやることを先にやっておけ」 カズマがその申し出を断ったのだ。 既に、彼は毛布に包んだのび太と別の部屋に安置していた太一の遺体を抱え、二人を埋葬すべく外へと出ていってしまっている。 そして、残されたフェイトはといえば―― 「……ここで合ってるの?」 『はい。彼女の体の傍から魔力を関知できます』 彼女は院内捜索中にバルディッシュに告げられた“付近から無視できない量の魔力反応がある”との知らせに従い、その発生源を調べに病院のとある地点へと向かっていた。 そこは、既に病院“内部”と言うべきかどうか微妙な――病院の壁を突き破ったその先であり、瓦礫や抉れた樹木に混じって、二人の男女が息絶え倒れていた。 一人は、白と青、そして血の赤に染められた服を身に纏った少年。 もう一人は、白と黒のゴシックドレスをこれまた血の赤に染めた状態で倒れている少女……を象った人形。 この酷く損壊した人形こそが魔力の発生源らしかったのだ。 「でも何で人形がこんなところに……」 よく見ればその首には自分に付けられたのと同じ首輪がついている。 つまりこの人形――彼女もまた、参加者の一人ということのようだ。 そして、体の上に小さな光が浮いているのを見ると、彼女はそれを手に取ってみる。 「もしかして、これが魔力を出しているの?」 『その通りです。魔力の反応、極めて大です。……それに体の下からも大きな反応があります』 「体の下から?」 バルディッシュの報告に訝しげになりつつも、確認したい気持ちが強いフェイトは「ごめんなさい」と一言言って人形の体をゆっくり持ち上げる。 すると、そのうつ伏せになった体の下敷きになるように何かが挟まっているのを見つけ―― 「これは――!!」 それを拾ったフェイトは酷く驚いた。 なぜなら、それはかつて自分となのはで破壊したはずの融合型デバイス――闇の書だったのだから。 ――何故、消滅したはずのデバイスがここにあるのか? その疑問に関しては答えはすぐに出る。 ギガゾンビが何らかの時空干渉を行い、不正に入手したのだろう。 今疑問なのは、“持ち主であるはずのはやて亡き今、何故転移せずにこの場に存在するのか”という点だった。 守護騎士の件といい、この空間には自分の知りえない技術がまだ使われているらしい。 「でも、こんなものまであるってことは……」 何故、闇の書がこの銀髪の人形の下敷きになっていたのかは分からない。 何故、人形と少年が相打ちになるような形で息絶えているのかも分からない。 ただフェイトが分かっていることはただ一つ。 闇の書が極めて危険なアイテムであるという事だ。 彼女は思い出す。 かつて、はやてを飲み込み暴走を開始した闇の書――正確には闇の書の防御プログラム――の凄まじい魔法の力を。 もし、時空管理局のような組織のバックアップ無しにこの場で融合事故が発生してそのような暴走を起こされたりしたら、手に負えなくなってしまう。 (これを……早くどうにかしないと) 管制人格リィンフォースが応答をしない以上、いつどんな災厄を及ぼすとも分からない。 最悪の場合、ギガゾンビが手を下すまでもなく書が暴走して全滅などというシナリオすらも描かれかねない。 しかし、だからといって自分ひとりであの時の儀式のように完全に破壊できるかどうかも分からない。 そんな危機感を抱きつつ、フェイトはその対処法を見つけるまでの間の処置として、その闇の書を正体不明の魔力の塊である光球ともども自らのデイパックで保管することにした。 「よぉ、病院の中の捜索はもう終わっt――――って、おい。これはどういう……」 カズマがフェイトに声を掛けたのは、まさにそんな2種類のアイテムをデイパックにしまっていたその時だった。 ◆ 「……こんなもんか」 外に出たカズマが病院横の庭で二人の少年の埋葬を終わるまでには、そう時間は掛からなかった。 かなみの時同様の、音を全く気にしない拳を使った穴掘りが時間を大幅に短縮したのだ。 二人を埋めた上に小高い山を作り、その前にはのび太のものと思われるデイパックから取り出したうちわを刺す。 「せっかく俺が墓を作ってやったんだ。二人一緒の穴で狭いとかっちゅう文句は受けつねーからな」 ――そんな物言わぬ質素な墓にカズマは一言言うと、その墓に背を向ける。 見てみれば、病院の庭には二人の墓以外にも、いくつかの墓がある。 その内の三つの並んだ墓は、まさに今埋めたのび太がドラえもんとともに作ったものであり……。 「テメーまでここに埋まってちゃ話にならないってんだよ……」 拳を強く握り、カズマは再び悔しさを露にする。 そして、そのイラついた顔で周囲を改めて見渡すと、瓦礫や倒木が散乱する奥の方で金髪の少女を見つけた。 それは、つい先ほど出会ったばかりのフェイトという少女であり、院内を捜索していたはずだった。 「あいつ、何しに外になんか……」 もう院内は調査し終わったのだろうか――埋葬を終え手持ち無沙汰になったカズマはとりあえず彼女の方に近づいて見ることにした。 そして―― 「よぉ、病院の中の捜索はもう終わっt――――って、おい。これはどういう……」 フェイトに声を掛けていた最中に彼は気づいてしまった。 彼女の傍に転がる二人の死体の存在に。 双方ともに知っている顔であった。 一人は、ドラえもん達と病院へ向かう途中で出会ったいけ好かない喋り方をする人形。――名前は水銀燈だったか。 そして、もう一人はロストグラウンドで幾度となく戦い、そしてこの地でも一度顔を合わせた宿敵の…… 「劉鳳だと……!? おい、なんでこいつがこんなところに……」 誰に言うでもなくカズマが呟くと、それを聞いていたフェイトは首を振って答えた。 「私がここに来た時にはもう二人は……。…………この人は劉鳳さんと言うのですか?」 「あぁ。こいつは俺たちの敵、ホーリーの劉鳳。……絶影の劉鳳さ……」 そう言うとカズマは膝をつき、倒れたまま何も言わない劉鳳の髪を掴み、持ち上げる。 「カ、カズマさん!? 何を……」 「おい、劉鳳。こんなところで寝てんじゃねーよ。まだ勝負の決着がついてねーだろ、あぁ? なのに何でこんなところで寝てるんだよ。なんとか言ってみろよ……なぁ!」 カズマは叫ぶが、劉鳳は目を閉じたまま何も答えない。 「お前が何も言わないんじゃ分からねーだろ? テメーがのび太やアルルゥを殺したのかどうかも、お前がどーして寝てたのかもよぉ……」 既にカズマにも分かっている。 劉鳳はもう死んでしまっているのだ。 森の中で倒れていたかなみのように。病院前で見つけた車椅子の少女のように。廊下で見つけたのび太のように。 そして、ダース部隊との戦いの後、共にかなみの下に帰った後の君島のように。 「ふざけんじゃ……ねーよ……」 宿敵である劉鳳の死に対しては、悲しみはこみ上げない。 変わりに湧き出てくるのはもう二度と戦えない、叩き潰せないことへの悔しさと苛立ち。 劉鳳の髪から手を離し、項垂れるカズマをフェイトは呆然と見ているしかできなかった。 ……だが、次の瞬間。 『Sir,病院に何者かが近づいてきています』 バルディッシュの声がフェイトの目を覚ました。 「……誰かが来てる?」 『はい。……それも、魔力反応を伴っています』 「魔力……」 その言葉に自分以外の未知の魔導師の存在の可能性を覚え、フェイトは緊張をする。 ――だが、カズマは違った。 「上等じゃねぇか。誰が来ようと俺は構わないぜ……。気に入らねぇ奴だったらボコる……ただそれだけなんだからよぉ」 先ほどまでの姿からは一転、立ち上がったカズマはそう言って目をギラつかせると拳を構える。 そう、のび太が死のうと、劉鳳が死のうと、彼の意志は決して変わらない。 相手が誰であれ、今の状況がどうであれ、今の彼の意志を曲げることは不可能なのだ。 『……距離60ヤード。……そろそろ目視できるはずです!』 「さぁ、誰だ? 誰なんだ? 一体誰が来るってんだぁ?」 緊張の面持ちのフェイトと興奮気味のカズマ。 その二人の前に姿を現したのは――。 ◆ 「……本当に2人いるのね?」 『間違いありません。2人とも近い位置にいるようで、一方からは魔力の反応もします』 病院に向かいながら、凛は念を押すようにレイジングハートに話していた。 トグサ曰く、自分達が病院を離れた後にそこに残っていたのはセラスとセイバー、そして劉鳳と水銀燈の4人。 ということは、少なくともその内2人は何かしらの理由があってその場からいなくなったということだ。 何らかの理由――それは戦闘の場を移動したのかもしれないし、生存者として反応しないだけかもしれない。 生存者として反応しない――それは即ち死亡してしまったということであり…… 「……ダメね。弱い考えなんか持っちゃ」 最悪の事態のイメージを頭から払拭すると、レイジングハートを握る手に力をこめる。 ……魔力反応を伴う生存者の反応。 劉鳳とセラスがどうなったかは別としても、それがあるのは確かな事実。 そして、それに該当する参加者として、真っ先に思いつくのは他ならないリインフォース形態の水銀燈のみ。 その彼女が自分とのパスを断ち、別の参加者といるのだとしたら、考えられる理由は一つ。 ――新たなカモを見つけたのだろう。 「パスを断ったかと思ったら……そういうことなのかしらね」 『まだ確定したわけではありませんが、注意することに越したことはありません』 「分かってるって。……さて、もうすぐそこね……」 白塗りの病院の姿が大きくなってゆく。 そして、その病院の横にある庭に二人の参加者はいるのだ。 相手が誰であれ、油断は出来ない。 凛は、静かにその場所へと向かう。 そして―――― ◇ Fate。 運命の名を冠し、決して運命に背を向けないと誓った少女が一人。 運命の名を嫌い、その壁を叩き潰そうと意気込む反逆者の少年が一人。 運命の名のもとに、いいように翻弄され続けた少女が一人。 三者三様の様相だが、主催に反旗を翻す意志は同じ。 今、その三人が顔を合わせる。 それは運命か、はたまた…………。 【D-3・病院横の庭/2日目/午前】 【フェイト・T・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはA s】 [状態]:全身に中程度の傷(初歩的な処置済み)、魔力消費(中)、バリアジャケット装備 [装備]:バルディッシュ・アサルト(アサルトフォーム、残弾4/6)魔法少女リリカルなのはA s、双眼鏡 [道具]:支給品一式、西瓜1個@スクライド、クラールヴィント@魔法少女リリカルなのはA s、エクソダスと首輪解除に関して纏めたメモ ルルゥの斧@BLOOD+、ルールブレイカー@Fate/stay night、闇の書@魔法少女リリカルなのはA s ローザミスティカ(水銀燈)@ローゼンメイデン [思考・状況] 基本:戦闘の中断及び抑制。協力者を募って脱出を目指す。 1:接近してくる参加者を警戒。 2:病院にてゲイナー、トグサ等との合流を待つ。 3:ゲームの脱出に役立つ参加者と接触する。 4:闇の書への対処法を考える。 5:カルラの仲間やトグサ、桃色の髪の少女の仲間に会えたら謝る。 6:人形から入手した光球の正体について知りたい。 [備考]:襲撃者(グリフィス)については、髪の色や背丈などの外見的特徴しか捉えていません。素顔は未見。 首輪の盗聴器は、ルイズとの空中戦での轟音により故障しているようです。 【カズマ@スクライド】 [状態]:中程度の疲労、全身に重度の負傷(一部処置済)、西瓜臭い [装備]:なし [道具]:支給品一式(食料-1)、翠星石の首輪、エンジェルモートの制服@ひぐらしのなく頃に [思考・状況] 基本:気にいらねぇモンは叩き潰す、欲しいモンは奪う。もう止まったりはしねぇ、あとは進むだけだ! 1:接近する参加者を警戒。 2:変装ヤローを見つけ次第ぶっ飛ばす! 3:べ、別にドラえもんが気にかかっていないわけじゃねぇぞ! 4:気にいらねぇ奴はぶっ飛ばす! 5:レヴィにはいずれ借りを返す! [備考] :いろいろ在ったのでグリフィスのことは覚えていません。 のび太のデイパックを回収しました。 【D-3・病院横の庭付近/2日目/午前】 【遠坂凛@Fate/stay night】 [状態] 魔力中消費、中程度の疲労、全身に中度の打撲 ※気絶中の休養でやや回復しました。 [装備] レイジングハート・エクセリオン(カートリッジ残り三発・修復中、破損の自動修復完了まで数時間必要)@魔法少女リリカルなのは バリアジャケットアーチャーフォーム(アーチャーの聖骸布+バリアジャケット) デバイス予備カートリッジ残り28発 [道具] 支給品一式(食料残り1食。水4割消費、残り1本)、ヤクルト一本 エルルゥのデイパック(支給品一式(食料なし)、惚れ薬@ゼロの使い魔、たずね人ステッキ@ドラえもん 五寸釘(残り30本)&金槌@ひぐらしのなく頃に 市販の医薬品多数(胃腸薬、二日酔い用薬、風邪薬、湿布、傷薬、正露丸、絆創膏etc)、紅茶セット(残り2パック) [思考] 基本:レイジングハートのマスターとして、脱出案を練る。 1:庭にいると思われる参加者を警戒。 2:1の参加者が水銀燈ならば、今度こそ倒す。 3:劉鳳、セラスと合流。トグサ&ドラえもんともいずれ。 4:変な耳の少女(エルルゥ)を捜索。 5:セイバーについては捜索を一時保留する。 6:自分の身が危険なら手加減しない。 [備考] ※リリカルなのはの魔法知識、ドラえもんの科学知識を学びました。 ※水銀燈の正体に気付きました。 [推測] ギガゾンビは第二魔法絡みの方向には疎い(推測) 膨大な魔力を消費すれば、時空管理局へ向けて何らかの救難信号を送る事が可能(推測) 首輪には盗聴器がある 首輪は盗聴したデータ以外に何らかのデータを計測、送信している [全体備考] ※野比のび太と八神太一が埋葬されました。二人の墓には「風神うちわ@ドラえもん」が刺さっています。 ※水銀燈の人間形態は死亡後、自動的に解除された模様です。 ◆ 一方その頃。 「……ふぅ、ようやく終ったか」 ドラえもんの修理を終えたトグサは、手袋を外し、大きく伸びをしながら時計を見やった。 あの病院からの脱出から既に随分と時間が経過している。 「これで何の収穫も無しだったら、喜劇にもなりゃしないな、本当に……」 そう言いながら、トグサは自らの拳銃に弾を装填しておく。 大分遅れてしまったが、今からでも病院に向かえば凛のサポートは出来るはずだ。 それに劉鳳やセラスの様子も気になる。 トグサとしては少しでも早く、病院に戻りたいところであったが―――― 「う、う~ん…………」 そんな時に限って、予想外の出来事は起るものである。 「あ、あれ、ここは…………のび太君…………ん? あれれ?」 起き上がったそのまん丸ボディのロボットは周囲を見ながら、困惑の表情を浮かべる。 (……やれやれだな) 起きてしまった以上、放置することは出来ない。 彼はドラえもんの方へ向き直ると、面と向かって凛にしたのと同じような言葉を口にした。 「……調子はどうだい? ドラえもん」 ◇ そして。 ここでもまた、運命を左右する切り札になりうる男とロボットが再起動しようとしていた。 【D-2・豪邸/2日目・午前】 【トグサ@攻殻機動隊S.A.C】 [状態]:疲労と眠気、特に足には相当な疲労。SOS団団員辞退は不許可 [装備]:S W M19(残弾6/6発)、刺身包丁、ナイフとフォーク×各10本、マウンテンバイク [道具]:デイバッグと支給品一式×2(食料-4)、S W M19の弾丸(28発)、警察手帳(持参していた物) 技術手袋(使用回数:残り15回)@ドラえもん、首輪の情報等が書かれたメモ1枚(内部構造について追記済み) 解体された首輪、フェイトのメモの写し [思考] 基本:情報を収集し脱出策を講じる。協力者を集めて保護。 1:ドラえもんに事情を説明する。 2:1の後、病院へ直行。 3:ハルヒや魅音など、他の人間はどこにいったか探す。 4:機械に詳しい人物、首輪の機能を停止できる能力者及び道具(時間を止めるなど)の探索。 5:ハルヒからインスタントカメラを借りてロケ地巡りをやり直す。 6:情報および協力者の収集、情報端末の入手。 7:エルルゥの捜索。 [備考] ※風、次元と探している参加者について情報交換済み。 【ドラえもん@ドラえもん】 [状態]:中程度のダメージ(修理によりやや回復)、頭部に強い衝撃、強化魔術による防御力上昇 [装備]:虎竹刀@Fate/stay night [道具]:支給品一式(食料-1)、"THE DAY OF SAGITTARIUS III"ゲームCD@涼宮ハルヒの憂鬱 [思考・状況] 基本:ひみつ道具と仲間を集めて仇を取る。ギガゾンビを何とかする。 1:状況を把握したい。 [備考] ※Fateの魔術知識、リリカルなのはの魔法知識を学びました。 ※凛とハルヒが戦ってしまったのは勘違いに基づく不幸な事故だと思っています。 偽凛については、判断を保留中。 時系列順で読む Back 請負人Ⅲ ~決意、新たに~ Next 最初の過ちをどうか 投下順で読む Back 請負人Ⅲ ~決意、新たに~ Next ひぐらしのなくころに(前編) 261 「ゲインとゲイナー」(後編) フェイト・T・ハラオウン 273 銃撃女ラジカルレヴィさん(前編) 260 運命に反逆する―――――――!! カズマ 273 銃撃女ラジカルレヴィさん(前編) 264 正義の味方Ⅲ 遠坂凛 273 銃撃女ラジカルレヴィさん(前編) 264 正義の味方Ⅲ トグサ 273 銃撃女ラジカルレヴィさん(前編) 264 正義の味方Ⅲ ドラえもん 273 銃撃女ラジカルレヴィさん(前編)
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IN FATE 「世界中の全てがもし2人の愛を引き裂く敵へと成り果てたって…」 概要 2007年4月25日に発売されたシングルに収録されている曲。読み方は「イン フェイト」。接近戦(インファイト)ではない。 ゲーム、「セイント・ビースト~螺旋の章~」のOPとなっている。 作詞 奥井雅美 作曲 きただにひろし 熱すぎず冷たすぎずといった感じの曲である。 良曲でJAM曲でもあまり有名なほうではないが以外にファンが多い。 サビの途中でまっくんが歌う部分がある。 Live 関連ページ 曲別データベース SINGLE ALBUM コメント 名前 コメント
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★Fate★ 党員リスト 更新日 家門Lv 家門名 ラダー 備考 08 9/6 19 ★Fate★ 3/7 元Zero党首、Zero→RAVE、ゲレロ、ディアブロ粘着ディアブロ権利が取れないと不正申告で嫌がらせ,ヘルシングに唆され横殴り +引退!じゃなかったの? +党を追い出された理由は・・・ こいつヘルの党に行ったけど、結局ヘルに追い出されたらしいなw -- 名無しさん (2008-09-07 14 21 13) 名前 コメント